クォーツガラスコーティング
クオーツガラスコーティングとは?
アクアミカを原料とした石英ガラスは、有機物を全く含まない無機質だから酸化せず長期品質保持。
無機質のガラス膜を形成するという特性から、どのような素材にでも性能を発揮し、コーティング剤として利用することができます。
タイヤ、アルミホイールにもコーティングできます。洗浄のしにくいメッシュホイールに最適です。
今までめんどうな洗車にかけていた手間が省け、水洗いだけで汚れが落ちます。
コーティングの常識を超えた常温ガラスコーティング
クオーツガラスコーティングは、常温(25℃)で高純度「石英ガラス」
に転化する画期的な新素材です。
塗膜やゴム等に吹き付けるだけで、1ミクロン以下の薄いガラス膜を形成し、水垢や虫の死骸などの汚れから塗膜面を保護します。
カー・オーナー様へのご提案
従来のコーティングといえば撥水性が主流でした。しかし、撥水コーティングは車そのものが持つ光沢の保護、また、いつまでも車を綺麗にしていたい方にとって本当に間違いのない商品でしょうか。
撥水効果を発揮する油性分は水を弾きますが、当然油になじみやすい性質を持っています。つまり、油汚れが付着しやすく静電気を帯びやすいため、他の汚れも吸い寄せてしまい、結果的にボディーを汚してしまいます。これらの汚れが撥水コーティングに一度なじんでしまうと、こんどはコーティング自体が劣化して剥離しない限り洗い落とすことが出来ません。
そこで注目されたのが、「クオーツガラスコーティング」です。
親水効果が優れ、付着する汚れは水性がほとんどで、油性の汚れは寄せ付けにくく、仮に汚れが付いても、雨や水洗い程度で簡単に落とすことができます。
コーティング後では、「環境破壊」につながる化学薬品、石油製品などの洗剤を使用せずに汚れが落とせます。
クオーツガラスコーティングは様々なものに活用されています
クオーツガラスコーティングはどのような素材にでも、密着性、親水性、耐候性などの性能を発揮します。また、従来の施工方法にはない、吹きつけ施工方法により、様々な物に対してコーティング剤として利用することができます。